クレジットカードの海外旅行保険、複数ある場合の合算のしくみを解説!!

クレカの保険のしくみ

まいど、アニー(@AniHouse_T)です!!

当サイトで年会費無料で海外旅行保険が自動付帯のカードを2枚ご紹介しました。

エポスカードとREXカードですね♪

お利口さんの皆さんはもちろん、どちらもGETしましたよね♪(←何様w)

そこで少し疑問が出ません?

2枚(複数枚)ある場合、保険はどーなるの?

結論、合算される及び、高い方が適用されます!!

合算される項目も多いので、万が一に備えて手厚い補償が受けられる複数持ちをおすすめします。

アニー
アニー

今回はこれを細かく説明すっぞ!!

海外旅行保険のクレカをお持ちでない方はこの記事を参考にしてね↓↓↓

レックスカードは還元率1.25%、面倒臭がり屋のメインカードこれでOK 

海外旅行中のクレジットカードは保険自動付帯のエポスカードで間違いなし! 

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【クレジットカードの海外旅行保険】複数ある場合の合算のしくみ

複数のカード

では早速、複数持ちの場合の補償がどうなるか説明します。

合算早見表

傷害死亡・後遺障害補償額が高いカードの金額が上限
障害治療費合算された金額が上限
疫病治療費    〃
賠償責任    〃
救援者費    〃
携行品損害    〃

傷害死亡・後遺障害は、お持ちのカード会社の高い方が上限となり、保険金を出し合う形になります。

それ以外は、カード会社の上限が合算された金額まで保険金を貰えます。

少し説明が分り辛いですね・・・

エポスカードとREXカードを例に出して説明します!!

補償項目REXカードエポスカード補償額合計
傷害死亡・後遺障害2.000万500万2.000万
傷害治療費200万200万400万
疾病治療費200万270万470万
賠償責任2.000万2.000万4.000万
救援者費200万100万300万
携行品損害20万20万40万

どうでしょうか、これなら分かりやすいですかね?

REXカードとエポスカードを持ってるだけで、海外旅行中の保険サポートがかなり充実します。

どちらも年会費無料なので、持ってない方はこの機会に是非GETしておいて下さい♪

※この記事を見てる時点で持ってるとは思いますがw

【クレジットカードの海外旅行保険について】補足情報

メモ

以上で合算についての情報は終了です、お疲れさまでした。

実際の補償の際、各カード会社の支払い配分なども記載しようと思いましたが、最高支払い額が分っていれば特に心配ないと思い、あえて記載しませんでしたw

ここからはクレジットカードの会社によって変わる部分もありますが、海外旅行保険について気になるであろう部分を追加補足していきます。

保険の適用期間は?

基本は3カ月設定が多い。

どこの会社も基本3カ月の設定が多く見受けられました、殆どの国がビザなしの上限が90日ぐらいなので充分な適用期間ですね♪

REXカード・エポスカードはどちらも90日ですよ!!

家族の補償はどうなの?

基本はカード会員本人のみ

カード会員本人のみの補償が殆どですね。

家族特約付きのクレジットカードの場合は補償されますが、ゴールドカード以上のカードが基本で、カード会員本人より補償金額が低かったり、内容も限定的だったりします。

エポスカードはカード会員のみです。

REXカードも基本は会員のみですが、家族カードを発行すれば同条件で保険を適用する事が出来ます。

家族カードについてはREXカードの記事にて詳細をご確認ください。
(※リンクは家族カードの説明箇所に飛びます)

参考リンク≫レックスカードは還元率1.25%、面倒臭がり屋のメインカードこれでOK

※保険の適用期間・家族の補償についてはカード会社により異なります、ご注意を!!

【クレジットカードの海外旅行保険について】まとめ

保証が手厚くなるので、複数持ちしよう!!

クレカの海外旅行保険はほぼ合算されて、保険サポートが充実するので複数持ちをオススメします。

その中でも年会費無料・保険が自動付帯のカードが言わずもがな最強!!

しつこいですが、エポスカードREXカードは↑の条件満たしてますよ♪

アニー
アニー

絶対ゲットしとくんやで!!

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